ぼく個人、フルタイムで働いていています。日々の癒やしは、ギターを弾いたりやエフェクターをイジることでストレスの発散をしていますが、最近の癒やしは、おウチCafe「スイーツとコーヒー」です♫みなさんもホット一息、落ち着ける時間を作ることをおススメします。読書の時間も増やそうかな(笑)
こんにちわ、リョウヘイです。
地味に、いや、かなりの「One Control」大ファンです♫
今日はコーラス系です。ぼく個人、コーラス系としてカテゴライズしてます。
歪みエフェクターに非常にマッチングします。相性がすごく良い!!
ある歪みエフェクターと「One Control Dimension Blue Monger」スイッチ・オン!!
あんまり、使っている人はいない気がします。隠れた名器!!
・音が、キレイに抜けて(ルンルン♫ ・音が、深みが出て(ウォーム♫ ・音が、キラビヤカに(ルンルン倍増♫
4種類のペダルボード(いつか、記事にしますね)を2つ組み込んでいます。
こんな風にボードの裏側に、常時ONで仕込んでます。
では、見て行きましょう♫
「One Control Dimension Blue Monger」について
●特徴 ・コーラスとフランジャーの中間的な、全く新しいモジュレーション ・複雑な揺らぎが混ざり合い、クリアで広がりのあるサウンド ・エフェクトの複雑さをコントロールするComplexityノブ ・音色全体の明るさを調整できるColourノブ ・ドライ/ウェットのバランスを調整するMixノブ ・他のペダルやギター、アンプ等と組み合わせても使用可能 ・アルミ削り出しのハイクオリティなミニサイズケース ・電池内蔵も可能 ・トゥルーバイパススイッチング
Dimension Blue Mongerは、コーラスやフランジャーエフェクトのような、透き通った空間的広がりを持つ独自のモジュレーションエフェクトです。 コーラスやフランジャーのようなサウンドをもっと音楽的にできないか。あまりにもエフェクト然としたサウンドではなく、楽器の音に寄り添いながら、透明で小さな渦が起こるようなサウンド。コーラスとフランジャーの中間であり、コーラスでもフランジャーでも無い新しい音。 Dimension Blue Mongerを設計したBJFは、“Watery”という表現を使いました。どこまでも深く、いくつものモジュレーションが複雑に絡み合いながら空間に沁み渡る。その音をよくよく聴けば濃い揺らぎを組み合わせたものであることが分かりますが、音色全体は常に凛とした静けさに覆われ、どこまでも透明な広がりを感じさせます。
なんでしょうね…コーラスとフランジャーの中間…
買う前に、結構モヤモヤしてて、すんげー気になってたんです!!!
ガンガンYouTubeとか見て、視聴しまっくったんですが、謎でした…
コーラスと言えば、
BOSS CE-1(所持しておけば、良かった後悔…)
BOSS CE-2(技クラフトを持ってます)
ARION STEREO CHORUS(SCH-Z) (密かに、大人気♫)
などなどですね。他にも色々出てますが、代表的に思い浮かぶのはこんな感じです。
これと、何が違うんだろうと…
導入したキッカケ
・歪エフェクターとの相性がバツグン! ・小さい!(←ワンコンだし ・音が、マジでウォーム!
当時、フットスイッチカバーの「Mooer Footswitch Hat」が発売時期と重なってた記憶があります。
関東に帰省する必要があって、もう3年前ぐらいになるでしょうか?
その帰省の合間に、楽器のメッカ「御茶ノ水」に行きました。
が、目ぼしい物が見つからず…
渋谷まで、行く元気もなく、帰路の途中で、津田沼に降りました。
衝撃(ショーゲキ)を受けたのは、島村楽器:パルコ津田沼店で!
ある歪みエフェクターと一緒に、「One Control Dimension Blue Monger」スイッチ・オン!!
・音が、キレイに抜けて</span>(ルンルン♫
・音が、深みが出て(ウォーム♫
・音が、キラビヤカに(ルンルン倍増♫
ようは、個人的に、歪みの音質が更に倍増!良くなってもう!!言うことなし!!
出会いって、大事ですね。一期一会とはこういうことを言うんでしょう。
この出会いをキッカケに、ぼく個人としては、常に、ONのコーラスエフェクターです。
当時、何の歪エフェクターを掛け合わせたのかを一応紹介します。
「Anasound cerberus – custom overdrive」です。(しばらく経ってから入手しました♫)←幅広い歪エフェクターで、いつか紹介したいです。
YouTubeの参考動画
ピッキングニュアンスや、ギター、アンプの種類が皆さん違うので色々聴きます。
「Jake Cloudchair」チャンネルの動画
歪エフェクターに邪魔にならない感じが良く表現されている動画かと、ぼく個人は思いました。
今、使っている状態と同じ感じに近いです。
「Brett Kingman」チャンネルの動画
「One Control Dimension Blue Monger」の単体での音を分かりやすく紹介されているので、すごく参考になります。
ぼく個人のセッティング
ぼく個人の設定のつまみは、こんな感じで、歪みに対して薄く掛け合わせて使っています。
クリーントーンにも使えるように、薄くエフェクトを掛けるようにしてます。
若干の揺らぎが好きなんでしょうね♫
実は、コーラスはこういう使い方をしていて、クリーントーンでも音の太さが破綻しないように使ってます。
ギラギラした使い方をやり始めてのは、最近かも(笑)
ツマミの設定具合を書いておきます。
・Complexityノブ:13時ぐらい ・Colourノブ:11時ぐらい ・Mixノブ:10時ぐらい
まとめ
・音が、キレイに抜けて</span>(ルンルン♫
・音が、深みが出て(ウォーム♫
・音が、キラビヤカに(ルンルン倍増♫
クリーントーンでも、歪んだ音でも、音に深みが欲しい。
音の芯が、揺れるんだけど、破綻しないそんな「コーラス/フランジャー」
裏でコッソリ、掛け合わせると、ゴージャスになります。
おススメのコーラスの「One Control Dimension Blue Monger」です。
おまけ:今日のBGM
Nothing’s Carved In Stone:「Beginning」
いやぁ、かっこいい♫
新作のアルバムも出てますね♫
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本投稿にて、登場したフランス発のエフェクター「Anasound cerberus」これ、良いです♫