【機材レビュー】11年越し！アップデート！！「BOSS DD-8 Digital Delay」

2019年も残り2ヶ月切りましたね…10月の時季と言えば、ハロウィーンでした♫
終われば、クリスマスシーズン♫
終われば、年越しそば！
そして正月と続いて行きます♫
何だかんだで、恒例行事的な催しは、我が家でやってます！
さて、クリスマスプレゼントは決めましたか？
いや2020年ネズミ年に向けて、抱負とか考えていますか？

ちょいと、今時季の本業の忙しさに絶望を感じています…
こんにちわ、社会の歯車、リョウヘイです。

まさかね、BOSS DD-7が発売されてから、、、
11年の歳月が経っていたなんて、下手したら干支がぐるっと、一周してたんでしょうね…

はい！！今回は、ハロウィーン風味もクリスマス風味もまったく感じさせずに登場した！！
「BOSS DD-8 Digital Delay」を紹介します♫
iPhoneの新作が出るときみたいな感じでしょうか？機能が増えて、アプデされてますからね♫

売り文句がこれです！

「多彩なサウンドと、かつてない表現力」
「史上最もワイドレンジで多機能なディレイ・ペダル」

では、「BOSS DD-8 Digital Delay」見てきましょう♫

BOSS DD-8 Digital Delayの特徴
キャリーオーバースイッチが付随した
BOSSのデジタル・ディレイの歴史「発売時期」
Youtube動画より
1. BOSSchannelより
2. 「Dipswitch Demos」より
個人的な印象
まとめ
おまけ：今日のBGM

BOSS DD-8 Digital Delayの特徴

BOSS/DD-8 デジタルディレイボス

BOSS

￥20,900（2024/08/08 22:52時点）

■ANALOG：クラシックな、BBDを使用したディレイ・サウンドを再現
■STANDARD：クリアなデジタル・ディレイ
■TAPE：ビンテージのテープ・エコーがベースのサウンド
■WARM：マイルドで温かみのあるデジタル・ディレイ
■REVERSE：逆再生されたディレイ・サウンド
■+RV：リバーブが付加されたデジタル・ディレイ
■SHIMMER：ピッチ・シフトされた音を付加したディレイ・サウンド
■MOD：ゆらぎのあるデジタル・ディレイ
■WARP：幻想的なアンビエント・サウンド
■GLT：新開発の機関銃のようなディレイ・サウンド
■LOOP：最大40秒の録音／オーバーダブが可能なルーパー（ステレオ時は最大20秒）

・DD-8の最大の売りは、モード数が多くて多彩！
・DD-8では11種類になったというモード、DD-7では8種類でした。
・ディレイタイム違いをモードとうたってただけなので、実質DD-7にあったモードは5個だった‥
・TAPE、WARM、+RV、SHIMMER、WARP、GLTなど、大幅に機能が増えていますね！

キャリーオーバースイッチが付随した

DD-8をオフったときに、その瞬間に鳴っている残響音をその瞬間にパッと切るか、それともエフェクターがONの状態までの残響は残すかを簡単に選べるようになりました！

BOSSのコンパクトって今までこれ無かったはずです！

キャリーオーバースイッチで残響を切るか残すかを選択できる！
切替えも超簡単、ボディ上についてるスイッチをカチっとするだけ！

BOSSのデジタル・ディレイの歴史「発売時期」

BOSS DD-2    ：1983年
BOSS DD-3    ：1986年
BOSS DD-5    ：1995年
BOSS DD-20   ：2003年
BOSS DD-6    ：2007年
BOSS DD-7    ：2008年
BOSS DD-500  ：2015年
BOSS DD-3T   ：2019年
BOSS DD-8    ：2019年

長い歴史がありますね♫