若干シリーズ化して行こうか、いんや、多分しないな…ツイッターやインスタで写真を投稿しまくってるから、ちょっとだけ説明してみよう。
こんにちわ、リョウヘイです。
もし、「Line6 HX Stomp」を、導入しようかと悩んでいる方は、もうすぐ2019年10月、、、、8→10%に消費税が上がります。増税前に買うことをおススメします。
そこそこの良いお値段しますので・・・
ペダルボードのサイズ
・45cm ✕ 15cm
PCのフルキーボード(10キー付き)ぐらいの大きさです!
HX Stompの設定編集は、「HX Edit」を使ってデスクに置きたかったのが理由で、HX Stompと、MIDIスイッチャーを合わせて、このぐらいにしたくてこういうサイズ感になってます。
下記、2つのキーボードは、
実際にぼく個人が、Windowsの時、Apple mac miniで使用しているものです。
「FILCO Majestouch」
※茶軸を使っています。打感が好きです。
「Apple純正 Magic Keyboard テンキー付き」
※もうプログラミングは、これでやりたいぐらいの気持ち。
ペダルボードの中身
・Line6 HX Stomp
・Masatone 'CAESAR X'
・MorningStar MC6 MKⅡ
たった3台です!!
接続順(音の通り道)こうです!!
Guitar → HX Stomp (Loop:CAESAR X)→ Amp
あれ?1個足りないですよね・・・
「MorningStar MC6 MKⅡ」は、MIDIスイッチャーですので音は通りません。
公式サイトは下記より
Masatone CAESAR X
藤岡幹大さまのシグネチャーモデルです。
よくあるニコイチのペダルです。
ぼく個人の歪の設定
歪側のCh.Aを常時ONで使用。
Booster側のCh.Bは、音量を上げたい時のみ使用。
Ch.Aはフットロックのカバーをしていて、踏み間違えてOFFらないようにしてます。
Ch.A→Ch.Bで、Booster側を後ろにしてます。
MorningStar MC6 MKⅡ
MIDIスイッチャーです。
日本に代理店がないので海外から個人輸入する必要があります。
HX Stompは、フットスイッチが3個までしか割り当てられず、プリセット移動は同時押し、スナップショットも設定を変えないと押せません。これを解消すべく、「MorningStar MC6 MKⅡ」を使用しています。
色々と使えます。ていうか、「HX Stomp」の全機能を操れる小さいバケモンです。
MIDIケーブルは、「Free The Tone MIDI CABLE」を使用してます。
ボードの全貌
ボードの重さ
全然、重くないはず・・・
ボードの土台①
ボードの土台②
ボードの裏面
ペダルの裏面
MDF素材をノコギリで切断して、45cm ✕ 15cmの大きさにしています。
切断時に残った素材は、底上げ台として再利用してます。
あと、分離式を採用しているので下記のボードに組み込めれるようにしてます。
指痛くなる・・・、配線やら面倒・・・ですけど、ペダルボードを作るのは、すごく楽しいですw
まとめ
ぼく個人の最小構成「HX Stompのペダルボード」でした。
ボードの構成や土台が参考になれば幸いです。
今、「モバイルバッテリー + One Control DC Porter」を使って起動までは確認できたんですが、1000mAしか使えていないので心もとない。
新しい電源系をポチっとしましたので、その機材が到着次第記事にしたいと思います。
おまけ
今日のBGM:Primal Scream – Beautiful Future
たまには、ダンシング的な曲も良いです。